心身ともに、なごむことが出来れば
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ところで、今年の夏の天体ショーの、ペルセウス座流星群は8月12~13日にありましたが、みなさんは見れましたか。 そして、夏休み最後の8月28日に皆既月食の天体ショーがあります。 全国で見られるのは約7年ぶりだとか。 ちょうど日没後に皆既月食が始まるので、観察しやすいと思います。 欠け始めは17時50分ですが、皆既食が始まるのは18時52分です。 日没が18時19~55分ぐらいなので、ちょうど見やすいかもしれません。 ちょうど皆既月食中に、4.8等の恒星「みずがめ座σ星」が月に隠される現象が起きるそうですので、一緒に観察してみるのも良いかもしれません。
皆既月食の場合は双眼鏡の方がより楽しめるかも。 月食の場合は「ひとみ径7mm」のものが有利です。 天体観察用の双眼鏡には、星雲星団を観察するときの「10×50(10倍で口径50ミリ)」や「12×50」でも観察できます。 今後の観察用に1台持っておくのも良いかも。 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ビューマックス双眼鏡12×50mmZCF(ケース付) そして、30日に宇宙花火も観察してみては、西日本各地から肉眼でみられそうです。 鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所からロケットを打ち上げて上空でリチウムを放出し、地上から観測する実験を計画しています。 計画しているのはJAXA、北海道大、高知工科大などのチームで、リチウムは太陽光を受けて、赤く光りながら球状に広がるとみられ、放出から最初の数秒で月と同じくらいの大きさ、明るさになる可能性があるそうです。 打ち上げは、30日午後7時23分に打ち上げ、ロケットは放物線を描きながら落下軌道に入り、高度250キロ(午後7時29分13秒)、200キロ(同29分53秒)、150キロ(同30分34秒)の3地点でリチウムを放出した後、和歌山県・潮岬の南約500キロの太平洋に着水するそうです。 高知、宮崎、愛知など西日本各地の高校で高校生が撮影に挑戦するとか。
これから、秋の夜長用に天体観察をするのも良いかも。 PR |
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